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セラミック(審美歯科)

米国補綴専門医が提供する
セラミック治療

米国補綴専門医が提供するセラミック治療愛知県弥富市の片岡歯科医院では、米国補綴専門医の資格を持つ代表が、世界基準のセラミック治療を行っております。
代表は、歯科先進国アメリカにて、専門医として4年間の高度な臨床・研究トレーニングを受け、審美性・機能性・耐久性を兼ね備えた補綴治療(クラウンやブリッジなどの被せ物治療)を徹底的に学んできました。
セラミック治療は、「どんな素材を」「どの歯に」「どんな方法で」行うかによって、仕上がりの美しさや長持ちの度合いが大きく変わります。

当院では、患者さまのご希望やお口の状態を丁寧に伺った上で、科学的根拠に基づいた最適な治療法をご提案いたします。

「見た目がきれいになるだけでなく、しっかり噛めて長くもつ」そんな理想の治療を目指し、お一人おひとりに合わせた丁寧で精密なセラミック治療を心がけております。

まずはお気軽にご相談ください。
専門家として、あなたにとって本当にベストな治療を一緒に考えていきます。

米国補綴専門医とは?

米国補綴専門医とは?【米国補綴専門医(Prosthodontist)】とは、アメリカにおいて歯科医師免許取得後、さらに3年間、補綴(クラウン・ブリッジ・入れ歯・インプラント等)に特化した高度な専門教育と臨床訓練を修了し、アメリカ歯科医師会(ADA)に認定されることで得られる資格です。

この資格を持つ歯科医師は、アメリカでも数%以下に限られ、日本国内ではごくわずかしか存在しません。

当院の代表はその一人として、「見た目の美しさ」だけでなく「しっかり噛める」「長く保てる」という点まで追求した、科学的根拠に基づくセラミック治療を提供しています。必要最小限の歯の削除量で、審美性・機能性・耐久性をすべて備えた“本当に意味のある治療”をご提供いたします。

当院のセラミック治療の特徴

経験だけに頼らない、科学的根拠に基づいた確かな治療を

医療には経験も大切ですが、個人の経験にはどうしても限界があります。
しかし近年の歯科医療の進歩により、世界中の歯科医師たちの知見や研究結果(エビデンス)を取り入れた治療が可能になっています。

当院では、代表自身の豊富な臨床経験に加え、膨大な文献や科学的根拠をもとに、より再現性が高く確かな治療を提供しています。
「経験+科学」の両方を活かし、患者さまにとって最適で精度の高い治療を実現できるよう心がけています。

長持ちする
「やり直し」のない審美治療

セラミックというと「見た目の美しさ」が注目されますが、当院では“長持ちさせること”にも力を入れています。
噛む力は、患者さま一人ひとり、そして部位によって異なります。
そのため、噛み合わせ・材料・形状を科学的に設計し、将来のやり直しリスクを最小限に抑えます。

また、米国補綴専門医として、アメリカの最新研究に基づく知見を応用し、根拠ある選択によって、やり直しの少ない治療を提供しています。
定期的なメインテナンスも組み合わせることで、美しさと機能が長く続く、安心の審美治療をめざします。

丁寧なカウンセリングと説明

セラミックにはいくつかの種類がありますが、長所はそれぞれ異なります。そのため、透明感をとことん追求したい患者さま、とにかく長持ちさせたい患者さまでは、最適なセラミックも違ってきます。
当院では、患者さまのご希望や不安についてのカウンセリング、メリット・デメリットについてのご説明を丁寧に行って参ります。
患者さまのお気持ちと専門家の意見が重なったところに、最適な治療法が見えてきます。

ご自身の歯のように自然な
美しさ!セラミックとは?

セラミックとは、白い陶製の材料で、見た目の美しさと高い機能性をあわせ持った歯科素材です。
片岡歯科医院では、E-max(イーマックス)・ジルコニア・メタルボンドセラミック(PFM)といったセラミック素材を症例に応じて使い分けています。
これらの素材はそれぞれ特長がありますが、いずれも保険の材料(レジンや金属)と比較して、審美性の面で圧倒的に優れているのが特徴です。また、虫歯の再発を抑えやすいこと、金属アレルギーの心配が少ないこと、変色しにくく長持ちしやすいことなど、多くのメリットがあります。
自費診療となるため費用はかかりますが、保険診療では得られない自然で美しい見た目と高い耐久性、そしてむし歯になりにくいより精密なかぶせ物を実現できます。

セラミックのやり直しを
ご検討中の方へ

他院でセラミック治療を受けたものの、「色や形が自分の歯に合っていない」「噛み合わせがしっくりこない」といった違和感をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

セラミックは素材ごとに色の出方や質感が異なり、また噛み合わせの調整には繊細な知識と経験が求められます。設計や治療方針がご自身に合っていなかった場合、見た目や使い心地に不満を感じたり、割れやすさにつながってしまうこともあります。

当院では、審美性だけでなく、噛み合わせの機能性や治療後の安定性にも配慮したセラミック治療を大切にしています。

当院のセラミックの種類と
メリット・デメリット

セラミック治療に使用される素材には、それぞれに特長があります。
片岡歯科医院では、以下のセラミック素材を取り扱っています。

E-max(イーマックス)

二ケイ酸リチウムガラスを主成分とするセラミック素材です。自然な透明感に優れ、審美性が特に求められる前歯に適しています。強度もあるため、小臼歯や奥歯に使用されることもあります。

メリット

  • 天然歯に近い透明感と美しさ
  • 支台歯との境目が自然に仕上がる
  • プラーク・汚れが付着しにくい
  • 着色しにくく、美しさが長持ち
  • 金属アレルギーの心配がない

デメリット

  • 強い衝撃により割れることがある

ジルコニア

セラミックの中でも非常に高い強度を誇る素材です。奥歯やブリッジなど、噛む力が強くかかる部分に適しています。近年では、審美性に優れたジルコニアも登場しており、前歯に使われるケースも増えています。

メリット

  • セラミックの中で最も高い耐久性
  • ブリッジなど大きな補綴にも使用可能
  • プラーク・汚れが付着しにくい
  • 着色しにくく、長期間清潔感を保てる
  • 金属アレルギーの心配がない

デメリット

  • 素材が硬いため、噛み合う歯を傷つける可能性がある
  • 他の素材と比べると、透明感がやや劣ることがある

メタルボンドセラミック(PFM)

金属のフレームにセラミックを焼き付けた被せ物です。内側の金属により高い耐久性を実現し、長年にわたり補綴治療で使われてきた信頼性のある素材です。
※詰め物としては使用されません。

メリット

  • 天然歯に近い白さと強度を両立
  • プラーク・汚れが付着しにくい
  • 長期間の使用にも耐える高い耐久性
  • 強い力がかかる部位にも安心して使用可能

デメリット

  • E-maxやジルコニアと比べると審美性がやや劣る
  • 金属を使用するため、歯ぐきが黒ずむことがある
  • 金属アレルギーの心配がある方には不向き

ラミネートベニアについて
(審美目的の部分補綴)

ラミネートベニアラミネートベニアは、歯の表面を薄く削り、セラミック製のシェル(つけ爪のような薄片)を貼り付けて見た目を整える治療法です。
使用する素材にはE-maxなどのセラミックが用いられることが多く、自然な透明感と美しさを再現できます。
ホワイトニングでは改善できない変色歯や、すきっ歯・歯の形の修正など、前歯の審美的な悩みに適しています。
歯を削る量が少なく、身体への負担も最小限に抑えられます。

メリット

  • 歯を削る量が少なく、歯への負担が少ない
  • 天然歯のような透明感と自然な見た目
  • ホワイトニングで改善できない歯の色にも対応
  • すきっ歯や歯の形の修正にも有効
  • 金属不使用でアレルギーの心配がない

デメリット

  • 噛む力が強くかかる奥歯には不向き
  • 歯ぎしり・食いしばりが強い方には注意が必要
  • 強い衝撃で剥がれる・割れるリスクがある

セラミックの流れ

1カウンセリング

カウンセリングまずは患者さまのご希望、お悩みについてお伺いします。
その上で、セラミックの種類を決めて参ります。各セラミック材料のメリット・デメリットについて丁寧に説明いたしますので、ご安心ください。

2型取り・修復物の作製

型取り・修復物の作製型取りを行い、詰め物・被せ物を作製します。
※虫歯・歯周病がある場合には、先にその治療を行います。

3セラミックの装着

セラミックの装着完成したセラミックの詰め物・被せ物を取り付けます。

4調整・メインテナンス

調整・メインテナンス詰め物・被せ物をした状態でしばらく生活していただき、必要に応じて噛み合わせの微調整などを行います。
その後も、定期的にご来院いただき、メインテナンス(虫歯・歯周病チェック、クリーニング)を受けましょう。
調整・メインテナンスは、セラミックを長持ちさせるために欠かせません。

セラミックの寿命は何年?
長持ちさせるには

保険診療で使用される銀歯の寿命は、一般的に6年ほどと言われています。
一方で、セラミックの補綴物は平均して、ほとんどの場合、10年以上の使用が可能とされており、正しいケアをすればそれ以上持つことも珍しくありません。

さらに、海外の臨床研究では「10年後も90%以上のセラミック修復が機能している」と報告されており、その高い耐久性は論文などでも裏付けられています。

ただし、強い力が加わるような誤った使い方や、ケア不足が続けば、10年未満で破損・再治療が必要になることもあります。
以下のポイントに注意して、セラミックを長持ちさせましょう。

セラミックを
長持ちさせるポイント

定期的に
メインテナンスに通う

定期的にメインテナンスに通うセラミックの詰め物・被せ物の天敵は、二次虫歯です。詰め物や被せ物の近くに虫歯ができてしまうと、再治療が必要になってしまうためです。また、歯周病を長く放置した場合など、支台歯を詰め物・被せ物ごと失ってしまうということもあります。
定期的にメインテナンスに通い、虫歯・歯周病チェックとクリーニングを受けましょう。

毎日の丁寧なセルフケア

毎日の丁寧なセルフケアセラミック、そして天然歯の健康を守るためには、メインテナンスと同様、日々の丁寧なセルフケアも欠かせません。
歯ブラシだけでなく、デンタルフロスまたは歯間ブラシを併用し、虫歯・歯周病を予防しましょう。
それぞれの患者様に合ったセルフケアのサポートをさせていただきます。

マウスガードの使用

マウスガードの使用セラミックの唯一の弱点とも言えるのが、強い衝撃を受けた場合の割れやすさです。
歯ぎしりや食いしばりの癖がある方、噛み締めるスポーツ・コンタクトスポーツをする方は、夜用マウスガードやスポーツマウスガードの使用を検討しましょう。
当院では治療の際、噛み合わせだけでなく、上記のような癖・ライフスタイルを考慮した上で、セラミックの材料を選定します。

セラミックが絶対ダメと
言われる理由

割れることがある

強い衝撃を受けた際の耐久性については、セラミックは銀歯よりも劣ります。
リスクが高い場合には耐久性の高いセラミックを選ぶ、マウスガードを使用するといった対策を講じることが大切になります。

歯を削る量が多い

レジンや銀歯といった修復物を使用する場合と比べると、セラミック治療は支台歯を削る量が多くなります。
ただし当院では、必要最小限の削除によって、支台歯を少しでも多く残せるように努めています。

永久的な治療ではない

セラミックは非常に優れた素材ですが、一生もつわけではありません。
割れや虫歯のリスクを除いても、長年の使用でセメントが劣化し、外れる可能性があります。

また、見た目や噛み合わせの変化が起こることもあり、20年を目安に再評価や交換が必要になるケースもあります。
だからこそ、定期的なチェックと適切なメインテナンスが、「やり直しの少ない治療」への近道となります。

自費のため高額

セラミック治療は自費診療となるため、保険診療と比べると患者さまの経済的なご負担は大きくなります。
ただ、見た目の良さ、二次虫歯のリスクの少なさなどを考慮すると、それでも十分に検討する価値がある治療だと当院は考えます。

セラミックの症例

(1)症例

Before

After

①【セラミック】アフター

治療内容 セラミック修復
(Emax Onlay)
治療説明 大きな金属の詰め物を取り除き、虫歯や劣化した部分を清掃・形成した後、【Emax(リチウムディシリケート)素材のセラミックで部分的な被せ物(オンレー)】を製作・接着した症例です。Emaxは審美性に優れ、天然歯に近い色調と滑らかさが得られます。
治療回数・期間 約2回
(初回形成+型取り/2回目セット)
副作用とリスク ・Emaxは非常に審美的で滑沢性が高い一方で、金属やジルコニアに比べて破折リスクがあります。
 特に咬合力が強い方や歯ぎしりのある方には慎重な設計が必要です。
・治療後に軽度のしみや違和感を感じることがありますが、通常は一過性です。
・適切なセルフケアと定期的なチェックが必要です。
料金(税込) 自由診療
(例:84700円税込み)
適応 中等度の欠損に有効/咬合圧や残存歯質によっては不適応となることもあります。

(2)症例

Before

②【セラミック】ビフォー

After

②【セラミック】アフター

治療内容  セラミック修復
(Emax Onlay)
治療説明 虫歯でかけていた歯を、見た目と機能の両方を考慮してセラミック(Emax)で修復しました。
天然歯に近い自然な色調と透明感があり、見た目が美しいのはもちろん、歯としっかり接着することで長期的な安定性も期待できます。
治療回数・期間 約2回・約2週間
副作用とリスク ・金属やジルコニアと比べて強い衝撃で破折する可能性があります。
・強い歯ぎしりや食いしばりのある方は、マウスピースの使用を推奨する場合があります。
・治療後に一時的な知覚過敏が起こることがあります。
・むし歯や歯周病の再発を防ぐため、定期的なメインテナンスが重要です。
料金(税込)  84,700円

(3)症例

Before

③【セラミック】ビフォー

After

③【セラミック】アフター

治療内容 上顎全抜歯+即時義歯/下顎セラミックブリッジ・クラウン
・上顎:全顎抜歯 → 即時総義歯(仮義歯) → 最終総義歯
・下顎:ジルコニアブリッジ+ジルコニアクラウンによる補綴修復
・治療設計と製作にデジタル技術を使用
治療説明 上顎は重度の歯周病などにより、全顎的な抜歯が必要となったため、事前にデジタルで歯列を再構築し、抜歯当日に即時義歯(仮義歯)を装着しました。これにより、見た目と機能をすぐに回復でき、社会生活を保ったまま治療を進めることが可能となります。
下顎は、咬合・審美の再構築を目的に、ジルコニア製のブリッジおよびクラウンを用いた補綴治療を実施しました。強度・耐久性・審美性を兼ね備えた材料により、自然な口元としっかり噛める機能を再現しています。
治療回数・期間 約20回
副作用とリスク ・抜歯後に一時的な腫れ・痛み・出血・内出血が生じることがあります
・義歯には慣れるまでの違和感・痛み・発音障害が出る場合があります
・ジルコニアは非常に強度の高い材料ですが、過度な咬合力や歯ぎしりがある場合は補綴物の破損リスクがあるため、マウスピースの併用が推奨されることがあります
・義歯・補綴物の清掃状態が悪いと、歯周病や二次虫歯のリスクが高くなります
料金(税込)  1,862,000円
(治療全体の総額)

セラミックの費用

当院のセラミック修復物の費用は、以下の通りとなります。
※消費税込の表記です。

E-max(イーマックス) [前歯]
99,000円
[臼歯]
108,900円
[ インレ―/オンレー]
84,700円
ジルコニア [前歯]
145,200円
[臼歯]
132,000円
[ インレ―/オンレー]
110,000円
メタルボンドセラミック(PFM)) 157,300円
ラミネートべニア 145,200円